2025年の開催が決定しました。 |
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本にこだわる展覧会
小樽各所で開催されるブックアート展の情報発信
2024年10月13日(日)~10月26日(土) ■各会場にて期間が異なります■ ・洋食台処なまらや ・博信堂書店@BARエゾリスオタル ・市立小樽文学館 ・市立小樽図書館 ・小樽市総合博物館 ・Jeans Shop LOKKI ・プチジャルダン船見坂 ・生きるための道具と詩歌 がたんごとん ・朝里川あじさい町会あじさい文庫 2015年までのBookartWeekのあれこれはコチラ その他のジャンル
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2025年 04月 28日
2025年もおたるBookArtWeekを開催致します。 公式開催期間は10月12日(日)から25日(土)までの2週間です。開場によってお休みや開始、終了の日程が異なります。 現時点での参加会場は次の通りです。今年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております。 洋食台処なまらや https://namaraya.exblog.jp/ 市立小樽文学館 http://otarubungakusha.com/yakata 市立小樽図書館 https://www-std-pub02.ufinity.jp/otaru_lib/?page_id=172 小樽市総合博物館運河館 https://www.facebook.com/otaru.museum/ Jeans Shop LOKKI http://jeansshoplokki.web.fc2.com/ Bar琥珀-OTARU- https://x.com/BarKOHAKU がたんごとん https://gatan-goton-shop.com/ 朝里川あじさい町会 あじさい文庫 https://www.instagram.com/azisai_bunko/ 小樽芸術村(初参加) https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/ 今年のフライヤー制作は、小樽在住の漫画家、土田琢摩さんが担当します。どうぞご期待下さい! https://www.instagram.com/mamozuu/ #
by otarubookartweek
| 2025-04-28 12:59
| おしらせ
2024年 10月 25日
あじさい文庫より情報提供です おたる BOOK ART WEEK会場としてのあじさい文庫の展示は、「絵本はアート」がテーマです あじさい文庫に所蔵している「こどものとも復刻版」(福音館書店)1〜100号の中から、「アート」「小樽」「北海道」をキーワードに、4人の作家をピックアップしました その中のひとり、佐藤忠良さんの彫刻作品は、「小樽芸術村 似鳥美術館」で3点が展示されています(まるで作品たちに囲まれているように配置されていて、じわーんとします、おすすめ) 似鳥美術館さんは、おたるBOOK ART WEEKの参加館ではありませんが、なんと応援してくださっているそうで、この期間に合わせて「BOOK ART WEEKに寄せた」展示を開催している(!)との情報を得て、行ってみました 「ちっちゃこい展」と名がつけられたふたつの展示「小村雪岱 ここにあり」と「小磯良平 挿絵の中のひとびと」 どちらも、「本」の世界を広げてくれる挿「絵」たちをじっくり鑑賞できます お楽しみの作品リストも、もちろんいただいてきました 小村雪岱は11月5日(火)まで、小磯良平は11月12日(火)までなので、BOOK ART WEEKが終了しても楽しめますね それぞれの展示がつながって広がって、こんなにわくわくするのが、「おたるBOOK ART WEEK」なんですね、ひしひしと感じています ![]() ![]() #
by otarubookartweek
| 2024-10-25 17:03
| おしらせ
2024年 10月 22日
なまらやです。おたるBookArtWeekめぐり、BARエゾリスオタル2階の博信堂書店展示見てきました。 エゾリスオタルの建物がまず、いい感じに怪し気なのです。 BookArtWeekのための博信堂選書は「本の本」。本にこだわる本、本で始まるものがたりなどなど、入れ子細工のような仕掛けです。 螺旋階段を上がった屋根裏めいた2階で秘密の本を見つけるという、まるでものがたり世界に入っていくような気持ちになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() #
by otarubookartweek
| 2024-10-22 10:23
| 会場案内
2024年 10月 19日
あじさい文庫がBook Art Week2024市立小樽図書館会場を紹介します! 2階ギャラリーでの展示です ここからの書架の眺めも素敵ですが、展示はもっと素敵です タイトルは「韓国語、中国語、ロシア語の絵本展」 外国語の絵本ばかりがたくさん並ぶ贅沢な空間 先に行かれた方たちから、「市長の!」「市長のが!」と聞いていたものも並べられていました 旧ソ連時代の絵本で、迫市長個人のものでしょうか大切にされている様子が伝わってきます 字は読めないけれど、なんとなく分かっていた頃の気持ちになって、夢中でページをめくりました 展示作品のリストも配布されています 眺めているだけで、ついつい検索しちゃって、どんどん読みたい本が増えて、コレも展示の楽しみのひとつですね 展示を見終わっても、気になったことは本で調べられるのも図書館の醍醐味 きっと楽しい時間を過ごせますよ、ぜひ ![]() ![]() ![]() ![]() #
by otarubookartweek
| 2024-10-19 18:19
| 会場案内
2024年 10月 19日
文学館が紹介。Book Art Week2024なまらや会場 『なまらや喰・道・楽』 13人の作家さんによる食とアートと本をテーマにした作品を展示。展示会場はお店の中全体なのでトイレの前まで要チェックです! ここでは6作品をご紹介します☺︎ ・なまらや料理帖(宮澤栄子)& boÎte de nuit haco livre(haco)&AONEKO Garden recipe(あおいねこ) お店のこと、お店の人のことがわかるオリジナル本。なんと人気メニューのレシピも載っています。手にとってパラパラと美味しそうな写真を味わうもよし、読み込むもよし、作ってみるもよし。こちらの3冊は販売も行っているそうです。 ![]() ・かんぺきクレープ(柿本彗こ) クレープに見立てたページを一枚一枚めくっていく仕掛けも楽しい本。クレープのページの手触りももちもちしていて”かんぺき”なクレープが食べてみたくなる作品。 ![]() ・当節鱗葉草子(yama_me) 玉ねぎの皮や文字片が入れ込まれた紙でできた作品。玉ねぎの皮を剥くように紐をほどき一枚ずつめくることができます。ぱらりとおちた玉ねぎの皮が周りに散っている様子も作品の一部となっているようでした。 ![]() ・ツンドクキ(ReguRegu) 未読の本を貯め込んでいると「つんどくきー?」とぶつぶつ言いながら現れる小鬼。うちにも現れるかもしれない…と心当たりのある方も多いはず。ちょっとこわいけどちょっと現れてほしくもある愛嬌たっぷりの姿でした。まさに今食べようと口から本がはみ出しているし、実はもうお腹の中に数冊おさめているそう。 ![]() 作品はほかにもたくさん。 普段は18時から営業のなまらやさんですが、Book Art Week2024期間中(16日~19日、23日~26日)は12時から14時までのランチ時間の営業もやっているそうです。『なまらや喰・道・楽』の展示をみておいしいご飯も楽しんでみてはいかがでしょうか。もちろん展示鑑賞だけもOKです。 ![]() #
by otarubookartweek
| 2024-10-19 09:21
| 会場案内
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